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楽しく長生き、一年に一度、健康診断を受けましょう。
毎週日曜日の朝、ABCラジオで芸能人のガン闘病体験記を放送している。8月29日と9月5日は、落語家三遊亭円楽さん(笑点に出演中)であった。
肺ガンであったことは放送で知っていたが脳腫瘍も見つかり、その治療の話をしていた。早期発見早期治療であると実感した。
現代医学の進歩はめざましく、昨日わからない病気が今日わかり、昨日難しかった治療が今日は簡単にできるようになった。本当の話である。
しかし、そこには早期発見が前提である。
この前までは、ガンは不治の病であると言われていたのが、現在はよくなる。という時代になってきた。
一つの例として、ガンを話題にさせてもらったが、他の病も同様であることは皆さんもお分かりと思う。
高血圧、心臓病などの循環器疾患。糖尿病、その他消化器疾患なども現代医学の進歩に驚いている。
病にかかりにくくするために、日ごろから体力をつけ、自然治癒力を旺盛にするのが、東洋医学の脉診鍼灸治療である。
東洋医学の目的は、未病を治す、である。
病になるまえに治すということであるが、現実には難しいが・・・。
一年に一度の健康診断は、各地方市町村で毎年受診するように案内が来ていると思う。
もし来ていなければ役所に聞かれるとよい。
私どもも含めて、皆様と一緒に元気で生きましょう。!(^^)!
院長
~ アレルギー疾患 (1) ~
金属アレルギー、電磁波アレルギー、日光アレルギー
・金属に触れると赤く腫れる!
・テレビ、ドライヤーなどに近づくと頭痛がおこる!
・太陽の光で顔や手、首すじが赤く腫れて外出できない。
《よくなられた方の声》
Cさん 50才 女性 看護師
以前から貨幣に触れても手が赤く腫れてこまっていたが、宮脇鍼灸院の治療6回でよくなりました。
Dさん 65才 女性 主婦 東京在住
私の主人と宮脇鍼灸院々長が中学の同級生で、数年前私がこまっているのを知り、治療をしてくれました。3~4回診てもらい、お灸をつづけたらスッカリよくなり、神社百選の旅行もつづけることができました。宮脇さんありがとう。
これらの症状の方が近くにおられませんか。
ご紹介ください。
~パニック障害~
・電車に乗るのが恐い。勿論新幹線や飛行機にも乗れない。
・ 密閉した部屋、例えば会議室や個室などに入れない。
・ 乗用車、タクシーにも乗るのが恐い。
・ 一人で家に居るのが不安だ。
このような方々の症状は、
胸が苦しい、胃がつまる、吐気、動悸、息切れ、頭痛、頭重、不安感、恐怖心などで、症状に個人差もありますが、気が変になり、青ざめて、ふるえがきて、発狂しそうになる人もいます。当院では何人もの患者さんを治療させていただきよくなられています。
《患者さんの声》
Aさん 女性 45才
自分の車で運転していて胸苦しくなり、高速道路で車を止めて車外へ出たこともあります。宮脇鍼灸院に通院して徐々によくなり、今では、一日中車に乗っていてもどうもありません。ありがとうございます。
Bさん 女性 38才 公務員
会議が始まると息苦しくなり、冷や汗が出て気持ち悪くなり会議に出席できませんでした。家族で夕食をレストランでしようと出かけても胸苦しくなり食事をせずに帰ってきたりしていましたが、宮脇鍼灸院で5回の治療を受けスッカリよくなりました。
遠方の方は、来院することが困難です。
そのような方がおられましたら、一度ご相談下さい。
~ 頭 痛 ~
「頭が痛い!」
といってもいろいろな頭痛があります。
・目の上の前額部の痛み ― 前頭痛
・コメカミが痛い ― 側頭痛
・頭の後ろが痛い ― 後頭痛
・頭の上が痛い ― 頭頂痛
・頭の芯が痛い、目の奥が痛い
・頭が重い ― 頭重痛
これらの原因には、高血圧、低血圧、貧血、目が悪い、鼻が悪い(副鼻腔炎)など、治るのに少し時間のかかるものもありますが、当院の鍼灸治療で取りあえずその場は楽にすることができます。
その後は、上記の疾患(血圧や目、鼻など)をよくするために継続治療をされるとよいでしょう。
頭痛(頭重)でおこまりの方がおられましたら当院へご相談下さい。
~めまい~
・ 急に立ちあがったらクラクラする。
・ 寝ていても目が回る。
・ 寝返りするとき目が回る。
・ 歩くとふらふらする。
・ 家が回る。
これらの原因の中には重症なものもありますが、東洋医学から診ると肝臓の働きが異常をおこしています。
お知り合いの方や、ご友人の方で、この症状で悩んでおられましたら、是非ご紹介ください。きっと喜んでいただけると思います。
~よくなられた方より~
40才 女性 東大阪在住
数年前より、寝起きの時めまいがしてこまっていた。
医療を受けてもよくならなかったが、宮脇鍼灸院を知人に紹介してもらい、治療を続けた結果、3回ほどでよくなりました。めまいのつらさは症状がある人しかわかりませんのでよくなってうれしかったです。
~適度な運動をしましょう~
私達の身体は、適度に動かすことで、筋肉のおとろえを防ぎ、内臓の働きを活発にし、消化・吸収・排泄・睡眠など、全身の調節を整えています。
日常なんとなく、歩いたり、家事・仕事などをしていますが、これらがあって、身体が調節されているのです。
しかし、家事や仕事もやりすぎると害になります。
俗にいうところの過労で身体がだるい、肩がこる、疲れる、腰が痛いなどの諸症状が出てきます。
では、できるだけ静養しようと、動かなかったら、逆に筋肉がだるい、疲れる、動かすとあちらこちらが痛む。など動かしすぎたのとよく似た症状がおこります。
東洋医学では、歩きづかれは肝を傷り、見づかれは心を傷り、座りづかれは脾を傷り、寝づかれは肺を傷り、立ちづかれは腎を傷る。と注意をしています。心あたりがありませんか?
さて、適当な運動の方法ですが、いろいろたくさんあって、何がよいかわかりません。
私個人は歩くことをおすすめしますが、それ以外に別紙コピーにある簡単な筋肉トレーニングもよいです!
本格的にやってみようと思われる方は、スポーツジム等に行き、インストラクターの指導を受けるのもよいでしょう。
不明なことがあればおたずね下さい。
『老いてこそ人生』(私の好きなことば)
「肩こりについて」
肩こりは大きく分けて『本態性肩こり』と『症候性肩こり』があります。
〇 肩こりの種類とその原因についてお話しましょう。
それぞれの原因は?
・本態性肩こり
特別な基礎疾患は存在せず、過労・運動不足・姿勢不良・精神的緊張感・冷寒などによりおこりやすくなります。
・症候性肩こり
頸椎・肩関節などの整形外科的疾患の他に、内臓疾患、眼疾患、中耳炎や精神科疾患など数多くの疾患により生じてくる場合や、そこまでの症状が出ていない場合でもからだの内面からの不調により生じてくることがあります。
肩こりはなおるの?
肩こりはいわゆる火災報知機のようなもので、からだ内部の不調を知らせてくれるセンサーでもあるのです。ですので、その原因を取り除けば、肩こりを改善させることができます。
当院で行なっている肩こりの治療
私たちのからだを一つの小宇宙とみて、全身のバランスを整え、五臓六腑を健康な状態にしていきます。その治療法は、問診、腹診、脈診によって、五臓(肝・心・脾・肺・腎)の不調を見つけ出して、ほとんど痛みのない接触程度の鍼で調整します。そして健康な状態へからだが自然になるようにします。これを自然治癒力といいます。内臓やいろいろなところの調子が悪かったのがよくなってくると、肩こりはなくなってきます。
~花粉症の治療!!~
くしゃみ、鼻水、鼻詰まりがよくなります。
なぜ、脈診、腹診による軽い治療が効くのでしょうか?
現代医学では花粉症はアレルギー疾患の一つです。
東洋医学、特に当院のはり灸は古代中国で考えられた五臓六腑を調整してアレルギー体質を改善させる方向へ導いていくのです。
〔治療法〕
全体治療・・・五臓六腑のバランスを整える。自然治癒力を高めて体質改善します。
局所治療・・・足の裏へのお灸、慢性アレルギーを改善するツボ(裏内庭)に施灸します。
合谷穴(手の母指と示指の間のツボ)⇒鼻の症状に効果があります。
陥谷(かんこく)足背の第2趾、3趾の間にあります。⇒これも鼻の諸症状に有効です。
頭の前頭部にあるツボ、例・・・顖会(しんえ)、上星(じょうせい)や頭の頂点にあるツボ、百会などは⇒鼻閉に効果があります。
鼻の周囲のツボは⇒鼻の炎症をすぐに除去してくれます。
毎日来院できない方は お灸をご家庭で、することができます。ご安心ください。
悩んでおられる方をご紹介ください。
「一に養生、二に薬」
貝原益軒『養生訓』より
「養生」などと聞けば古臭く感じる人がいるかもしれません。しかしながら、養生とは「生」を「養う」ことです。かけがえのない、ほかでもない自分自身の「いのち」を育むことなのです。
この世に知能あるものとして生を受けた我々人間の義務でもあります。
できることなら、健やかに日々の生活を送り、成長と成熟ののち、少しずつ老いを受け入れたいものです。そして、十分に生きたという満足感を得て、心穏やかに死を迎えることができれば、限りあるいのちを授かった人間として、納得いく人生ではないでしょうか。養生は、そのための生活の考え方、智恵なのです。 松宮光伸 訳語
この文章を読んで、私は胸が熱くなりました。
なんと自分の人生は、不満と欲ばかりなのか、、、と。
この原稿を書く時から心を改めました。
毎日を感謝して一日一日を大切に生きようと。(今さら何を)
当院はたくさんの患者さんに来ていただいています。
有難いことと感謝しています。
今後とも宜しくお願い致します。
さて、体調が良くない時は栄養のある物を食べ、過労を避けて充分睡眠をとること。これが基本です。例えば、カゼを引いた時、腰が痛い、肩が痛いなどの場合も上記の養生をするだけでも良くなることがあります。それがもうひとつ良くならないと思われたら治療に来てください。
一に養生、二に薬(はり灸)
東洋医学へのご招待①
アホはカゼを引かない。ホントです!!
東洋医学では“内傷なければ外邪入らず”という言葉があります。
つまり、心配ごとや、つらいこと、思い悩むこと、
イライラすること、怖いこと、腹の立つことなどがなければ
身体の内側が崩れていないので、外から病邪(カゼなど)が侵入してこない。
ということなのです。だからカゼも引かないということです。
内側の心の変化を内傷あるいは内因といいます。
内傷なければ外邪入らずということで、昔からアホはカゼを引かない
と言って笑っていましたが、アホではなく楽天家(小さいことは気にしない)の人は、
内因がないのでカゼも引かず病気にならないのです。
でも性格はなかなか変わりません。
ストレスが溜ったら脈診流はり灸でスッキリさせましょう。
東洋医学へのご招待2
東洋医学の特徴は、『未病を治す(みびょうをちす)』
といわれています。
つまり病気にかかる前に治しましょう。というのです。
日常の健康管理の大切さを言っています。
このことは、東洋医学だけでなく、西洋医学も同様です。日本の厚生労働省も必死になって国民が病気にならないように、
呼びかけています。
病気になって苦しんだり、痛い目をするのは自分自身です。
日ごろから肩こりや腰痛、疲れを取り去るようにしていると、
大きな病気にかかりません。
肩こりや腰痛、疲れやすいなどの症状は病気になる前兆です。
自分で毎日散歩して体操をしましょう。
三歩だけ歩くのではありませんヨ。(笑)
アンチエイジング 元気で長生き。笑いから!
東洋医学へのご招待3
用心のためにもう一度
『カゼ引きは万病の元』
この言葉は、だれもが知っています。しかし、まだその前があります。
『肩コリは万病の元』です。
実はカゼを引くのは、肩がこっていて、その結果カゼを引いて
しまうのです。これを肩カゼとも言います。
首から肩にかけてカゼに関係のあるツボがたくさんありますが、首や肩がこるとこれらのツボの働きが悪くなり、
このツボから風邪(ふうじゃ)が侵入して寒気、発熱、鼻水、咳
などの諸症状がおこります。
では、肩がなぜこるのか?内臓や精神的ストレスの反応のあらわれです。「早く治療して下さい」と肩が知らせてくれているのです。
肩こりを治すことは、大病にかからないためでもあるのです。
「カゼかな?」と思ったらスグ電話で予約をして下さい。
早く良くなります。連絡先はこちら↓
東洋医学へのご招待4
首や肩がこると、イライラする、熟睡できない、頭痛、目の疲れ、歯が痛い、鼻が詰まる、のどが痛い、めまいがする、
食べられない、動悸がおこる。胸のつかえ、耳鳴り、
耳が聞こえにくい。等々いろいろな症状が起こります。
これらは、肩がこったために発生した症状です。
首肩のこる原因は、別にあるのです。精神的なストレス、
例えば、仕事上のトラブル。
仲間や上司とのトラブル。取引先とのトラブル。家庭内のトラブル例えば夫婦仲。子供のこと親戚との関係。
イライラする、ゆううつ、思い悩む、不安、恐れなど内臓の病気、肺の病気を起こします。
喘息、風邪の諸症状(鼻水、ノドの痛み、セキ、微熱など)、胃炎、逆流性食道炎、便秘、下痢、生理不順、冷え症、高血圧、低血圧、貧血、肝臓、腎臓の病気など。
肩こりをよくすることは上記の病も良くなってきます。
上記のような症状に当院の脈診流はり灸術が良く効きます。
東洋医学へのご招待 5
「一に養生、二に薬」
貝原益軒『養生訓』より
「養生」などと聞けば古臭く感じる人がいるかもしれません。しかしながら、養生とは「生」を「養う」ことです。かけがえのない、ほかでもない自分自身の「いのち」を育むことなのです。
この世に知能あるものとして生を受けた我々人間の義務でもあります。
できることなら、健やかに日々の生活を送り、成長と成熟ののち、少しずつ老いを受け入れたいものです。そして、十分に生きたという満足感を得て、心穏やかに死を迎えることができれば、限りあるいのちを授かった人間として、納得いく人生ではないでしょうか。養生は、そのための生活の考え方、智恵なのです。 松宮光伸 訳語
この文章を読んで、私は胸が熱くなりました。
なんと自分の人生は、不満と欲ばかりなのか、、、と。
この原稿を書く時から心を改めました。
毎日を感謝して一日一日を大切に生きようと。(今さら何を)
当院はたくさんの患者さんに来ていただいています。
有難いことと感謝しています。
今後とも宜しくお願い致します。
さて、体調が良くない時は栄養のある物を食べ、過労を避けて充分睡眠をとること。これが基本です。例えば、カゼを引いた時、腰が痛い、肩が痛いなどの場合も上記の養生をするだけでも良くなることがあります。それがもうひとつ良くならないと思われたら治療に来てください。
一に養生、二に薬(はり灸)